自分へのご褒美に。
こんにちは。
Old-Rookieです。
私はお酒が大好きです。
でも、お酒に弱いです。
雰囲気が好きなんですかね〜。
いつもはお手頃なお酒を飲んでいます。
でも、今日は特別!
頑張っている自分にご褒美。
「久保田の千寿」を買っちゃいました!
国民的日本酒!?
ワクワク感がハンパないっす。
さっそくレビューしますね!
「久保田の千寿」と「お刺身」と「野菜ステック」と私
いやいや最高!
この雰囲気が好き!
手をつけず、しばらく眺める私。
お刺身は妻が買ってきてくれました。
ありがとう!
自宅でまったり家飲み。
お酒は魔法の癒し水。
幸せ〜
そんな感じです。
それでは、まずは香りから
「久保田の千寿」そのお味は?
「久保田の千寿」をゆっくりコップに注ぐ。
米の甘味がほのかに。
ものすごく上品です。
ゆっくり口にふくむみます。
きれいな甘みが口に広がります。
まったく雑味がない!
まさに辛口淡麗。
とっても繊細。
酸味も加わり、まろやかに。
雰囲気漂う貫禄の日本酒。
ひと言で言うと上品!
すごく綺麗で透明。
さすが、人気の日本酒。
でも…
本音はちょっと物足りない🤨
私個人の意見です。
ごめんなさい。
まとめると
✅上品
✅綺麗
✅繊細
日本酒をこれから飲もうとする方。
女性の方。
お酒に弱い方でも美味しく飲めるかと。
すごく飲みやすいです。
ただ、私みたいなオヤジには…
ちょっと物足りない😅
そんな感じです。
「久保田の千寿」は吟醸酒。
そもそも吟醸酒って何?
吟醸とは? 日本酒の種類にせまる
特定名称 | 精米歩合 | 味わい |
大吟醸 | 50% | スッキリ |
吟醸 | 60% | ⬆︎ |
本醸造 | 70% | ⬇︎ |
特別本醸造 | 70%以下 | 旨み |
日本酒は精米歩合で、名称が変わります。
玄米を削れば削るはど、手間がかかります。
なので、値段が高くなります。
つまり、玄米を削るほど、
日本酒の雑味がなくなります。
そして、高価なものになります。
さらに、純米酒というものがあります。
純米酒は
✅米だけで作っている
なので、
⭕️米の本来の旨味
⭕️ふくよかな米の香り
が楽しめます。
今回、私が飲んだ「久保田の千寿」は吟醸酒。
✅フレッシュ
✅華やか
✅繊細
そんな日本酒です。
次は私のこだわり。
飲み方について語らせていただきます。
「久保田の千寿」私のこだわり 冷やして飲む
私は日本酒をキンキンに冷やして飲む人です。
キリッとした感覚が大好きです。
「久保田の千寿」は冷やしてOK!
冷酒にして飲むのがおすすめです。
飲んだ後のキレが最高!
ドライ感がたまんないです😁
だだし!
飲み過ぎに注意です🤣
サラッと飲めちゃいます!
あっという間になくなります😅
そろそろ、まとめに入ります。
まとめ:たまにはいいお酒を
いいお酒ほど、雑味がないんですよね。
「味」「香り」ともに繊細です。
まったくのムダがない。
そんな感じです。
私は、普段は「月桂冠の月」を飲んでいます。
リーズナブルなお酒。
でも、不思議なんですよね。
「久保田の千寿」より「月桂冠の月」のほうが…
親しみがあるというか。
安心するというか。
肩肘、張らずに飲めるというか。
「月桂冠の月」はうちの奥さんみたいです。
怒られますかね😉