私は、自己肯定感がひくいです。
幼い頃の環境がそうであったから。
自分を安く売る。
他人の下手に出る。
他人の機嫌をとる。
自分の立ち位置がそこにありました。
自己肯定感を高かめよう!
そんなお話です。
【絶対にしてはいけないこと】自分で自分をバカにしてはいけない
私が尊敬する人。
「リベラルアーツ大学の両学長」
「両学長」のYouTubeライブの中で、
大きな大きな教えがありました。
「自分で自分をバカにしてはいけない」
まるで、ハンマーで頭を叩かれたような衝撃が走りました。
それは自分自身、自己肯定感が低いことに気づいていなかったから。
自分で自分をバカにしていたから。
プライドがまったくない男。
自分で自分を軽蔑するさま。
「両学長」の「自分で自分をバカにしてはいけない」の言葉に、
涙が流れました。
(車の中で1人で泣くオジサン)
繰り返しになりますがもう一度、言います。
「自分で自分をバカにしてはいけない」
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今も忘れない父親のひと言「お前はバカか!」
![](https://yume-kibou-happylife.com/wp-content/uploads/2022/06/c5f054e34061c3a1f857e2cd13585786-1024x576.jpg)
幼い子供は無邪気です。
無知であるがための、可愛いミスがあると思います。
父は幼い私を罵倒しました。
「お前はバカか!」
大人になった今でも、その言葉は忘れません。
いや、忘れられません。
どん底に落とされるような冷たい言葉を。
それでも、私は父が好きでした。
家族という狭い世界では、父親が正義であったから。
私は何の疑いもなく父親を尊敬していました。
「父が私を軽蔑する」ことを受け入れていました。
私の自己肯定感の低さはここからきているとおもっています。
それでも、父を恨むようなことはしません。
ここまで育ててくれたことに感謝しています。
年老いた父の姿を見ると悲しくなることさえあります。
なので前を向く!
自分は「自己肯定感が低い」ことに気づけました。
ここからがスタートです!
「すみません」を「ありがとう」に変えよう!
人から何かをしてもらったときに
「ありがとう」と言えるのが、自己肯定感が高い人。
「すみません」と言ってしまうのが、自己肯定感が低い人。
私は「すみません」という人。
なぜなら、心の奥底に「申し訳ない」という気持ちがあるからです。
私のようなもののために「すみません」
私のような価値のない人間のために「すみません」
「すみません」を伝えることで安心するのです。
私は「すみません」という人。
これからは大きな声で「ありがとう」を伝えます!
まとめ:自分で自分を裏切らない
ありのままの自分でいい。
私は自分を大切にする。
自分の存在を、まずは自分が認める。
「自分で自分を裏切らない」
つまり、自分を守れるのは自分しかいないから。
自分を守れるのは友達じゃない。
親でもない。
頼れるのは自分だけ。
自分の人生の責任は自分がとる。
自分の力で生き抜こうとする覚悟をもつ!
私は自分を大切にする。
自分の存在を、まずは自分が認める。
「自分で自分を裏切らない」
それが、自己肯定感を高めることに繋がるから。